算数が分かるようになる大事なキモ。
小学5年生の算数テスト反省「図形問題」。
ホワイトボードに問題を描いたものがこちら↓

赤い線の部分の面積を求める問題です。
学校のテスト反省では、以下のように教えてもらったようです。
全体の面積−緑の部分の面積=赤い部分の面積
それで、十分なのですが、他の考え方がないか、子ども達に聞きましたが
学校で習ったものしか思いつかないようでした。
赤い部分の真ん中の線を底辺と考えたら、高さは9÷2=4.5cm
せっかく6cmと明確に書いてあるのだから、それに注目すれば良いのですが、
その場合、「高さ」は赤い三角形の内部ではなくて、
外の部分にあるから思いつかないのです。
「直径に注目!こことここが直角な。よ〜く見てみ」
底辺✕高さ÷2=6✕4.5÷2ですが、この三角形が2個あるので
(6✕4.5÷2)✕2 2で割って2をかけるので、元に戻る。
だから、6✕4.5= 27 となります。
「ほら、答えが同じになったやろ?」
「ホントや〜」と狐につままれたような顔。

「図形問題は、図形をぐるっと回してみて、「あ、これだ」
という位置にもっていけばいいんやよ」と言ったら、
ホワイトボードに描いた図形は回せないので、
自分の首を横に倒して、顔を横向きにしてしばらく見ていたら
「あ、ホントや〜」
納得できたようで、一安心。
次の問題は、台形の面積を出すために○○さんが
考えた式を説明するというような問題です。問題はこちら ↓

書いてあった式は →(5+2)✕(4÷2)
(5+2)というのは、台形を真ん中で水平に切って並べたら
平行四辺形になり、その底辺の長さになる。
でも(4÷2)って何だろう?( )付きの意味は?
「真ん中で水平に切ったんやよ。長さが同じという記号が付いているから
平行四辺形になるよな。じゃあ、高さはどうなる?
元の高さが4だから、それを真ん中で切ったから、同じ長さ。
4÷2 になるよな〜」
と一つずつ、子どもさんに確認しながら説明しました。
直感的に分かっても、言葉で説明するのが難しいのですが
ノートに自分の言葉で、説明を書いてもらいました。

ただ、式や答えを書くのではなく、考え方や、理由を自分の言葉で書く
ということが大事だと思います。
その時は分かっても(分かったつもりかも…)すぐに忘れるからです。
見返すことはないにしても、書くことで自分の考えを確認できます。

こうやって、時間をかけて、一つずつ丁寧に繰り返してやります。
学校でもテスト反省はしたようですが、テストが終わると、それは
もう過去のものとして頭から捨てられてしまい、忘れてしまいます。
時間が経って、この問題をもう一度やったらできないかもしれません。
そうしたら、もう一度やればいいのです。
分かる、できるという子は先へどんどん進んでいけばいい。
人それぞれ、人は人、自分は自分。
自分が理解するまで、自分で繰り返しやれる子にしたい。
これで、テストで間違えた所のやり直しができました。
次は、今日の授業でやった算数のちょっと面白い問題と
学校でやった英語の教科書の復習を書くことにします。
今日もお読み頂き、ありがとうございます。
お聞きになりたいことや、塾についてのご質問等ございましたら、
右のオーナーへメッセージ
から、または電話[090-4250-9102]にて、上林までお問い合わせください。
入塾についてのご相談も、もちろん大歓迎です。
ホワイトボードに問題を描いたものがこちら↓

赤い線の部分の面積を求める問題です。
学校のテスト反省では、以下のように教えてもらったようです。
全体の面積−緑の部分の面積=赤い部分の面積
それで、十分なのですが、他の考え方がないか、子ども達に聞きましたが
学校で習ったものしか思いつかないようでした。
赤い部分の真ん中の線を底辺と考えたら、高さは9÷2=4.5cm
せっかく6cmと明確に書いてあるのだから、それに注目すれば良いのですが、
その場合、「高さ」は赤い三角形の内部ではなくて、
外の部分にあるから思いつかないのです。
「直径に注目!こことここが直角な。よ〜く見てみ」
底辺✕高さ÷2=6✕4.5÷2ですが、この三角形が2個あるので
(6✕4.5÷2)✕2 2で割って2をかけるので、元に戻る。
だから、6✕4.5= 27 となります。
「ほら、答えが同じになったやろ?」
「ホントや〜」と狐につままれたような顔。

「図形問題は、図形をぐるっと回してみて、「あ、これだ」
という位置にもっていけばいいんやよ」と言ったら、
ホワイトボードに描いた図形は回せないので、
自分の首を横に倒して、顔を横向きにしてしばらく見ていたら
「あ、ホントや〜」
納得できたようで、一安心。
次の問題は、台形の面積を出すために○○さんが
考えた式を説明するというような問題です。問題はこちら ↓

書いてあった式は →(5+2)✕(4÷2)
(5+2)というのは、台形を真ん中で水平に切って並べたら
平行四辺形になり、その底辺の長さになる。
でも(4÷2)って何だろう?( )付きの意味は?
「真ん中で水平に切ったんやよ。長さが同じという記号が付いているから
平行四辺形になるよな。じゃあ、高さはどうなる?
元の高さが4だから、それを真ん中で切ったから、同じ長さ。
4÷2 になるよな〜」
と一つずつ、子どもさんに確認しながら説明しました。
直感的に分かっても、言葉で説明するのが難しいのですが
ノートに自分の言葉で、説明を書いてもらいました。

ただ、式や答えを書くのではなく、考え方や、理由を自分の言葉で書く
ということが大事だと思います。
その時は分かっても(分かったつもりかも…)すぐに忘れるからです。
見返すことはないにしても、書くことで自分の考えを確認できます。

こうやって、時間をかけて、一つずつ丁寧に繰り返してやります。
学校でもテスト反省はしたようですが、テストが終わると、それは
もう過去のものとして頭から捨てられてしまい、忘れてしまいます。
時間が経って、この問題をもう一度やったらできないかもしれません。
そうしたら、もう一度やればいいのです。
分かる、できるという子は先へどんどん進んでいけばいい。
人それぞれ、人は人、自分は自分。
自分が理解するまで、自分で繰り返しやれる子にしたい。
これで、テストで間違えた所のやり直しができました。
次は、今日の授業でやった算数のちょっと面白い問題と
学校でやった英語の教科書の復習を書くことにします。
今日もお読み頂き、ありがとうございます。
お聞きになりたいことや、塾についてのご質問等ございましたら、
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