英語らしいナチュラルな発音をしたい、と思ったのは
幼児クラスを始めようと思った時でした。
私が中学生の頃は、発音はどうでも良く、
英語が読めて、書ければ良かったのです。
聞く、話す、などはほとんど学校ではやりませんでした。
リスニングをしないのに、
スピーキングなんてあるわけない。
英検だけは受けたような気がするので
リスニングはあったのでしょう。
学校では特にリスニングを授業でやることは全くなく、
教科書の音読も、先生の後に続いて一回読むか読まないか。
英語の文法や語彙、並べ替えや読解などの
ペーパーテストのみで
プレゼンテーションも、会話のテストなんて考えもしませんでした。
今、学校の英語は、
読む、聞く、話す(発表、やり取り)、書く、
の4+1技能を身につけることを求められています。
小学高学年から英語で
会話やプレゼンテーションが
重要視されるようになり、中学、高校では当たり前のように
授業では自分で文を作り、発表するようになっているようです。
発音は気にしなくていいから、相手に伝われば良い、と言われます。
その意見が一番伝えたいのは
「話す中身が大事」ということです。
そのことは、別の機会に考えてみたいと思います。
私が、幼児から小学生の年齢の小さい子に教えるためには
正しい発音で、できるだけネイティブに近い発音をしないと
子どもたちが、私の発音をそのまま身につけてしまうといけないと思ったからです。
日本に住んでいる限りは、英語を英語らしく話すチャンスは
学校の英語の時間か、英語の教室や塾以外ではありません。
せっかく身についた英語発音もどんどん
日本語化していきます。
それでも、聞く力は保っていられるのではないか、と
今まで塾で小さい子を教えてきた経験から確信しています。
若い頃は、英語関連の研修会があれば、東京でも大阪でも受けにいきました。
そこで習ったのは、
鏡を手に持って、自分の顔と口を見ながら発音する
というものでした。
始めて、鏡で自分の顔や口を見ながら真剣に発音矯正をしました。
今はコロナのために、口を見せて発音を教えることはできないので
黒板やホワイトボードに、横顔を描いて説明しています。
子どもたちには
「分かりやすい」と好評で、自分で何度も練習しています。
もう一つは、
自分の声を録音して聞いて矯正していく方法です。
自分の声を聞くのは、とても恥ずかしくて「私ってこんな声なの?」
とびっくりしますが、慣れてくればへっちゃらです。
日本語は言葉毎にポツポツ途切れますが、英語は単語と単語の間の
区切りがなく、前の単語の後ろの音と、次の単語の前の音がくっついて
音の流れになってしまって、聞き取れなくなります。
後で、文字を見ると、「な〜んだ、こんな簡単な文だったのか」
ということが、ほとんどです。
英語の文のリスニングは文字を見て、もう一度、聞いてみる。
スピーキングは、文字を見て、聞こえた通りに読んでみて
何度も繰り返して、文字を見ないで言ってみる。
この繰り返しを根気よく続けていれば英語力アップ間違いなし。
ただ、続けることがなかなか難しいんですよね。
せっかくなら、女優か俳優、声優さんになったつもりで
英語で感情を込めて話してみたら、面白いと思います。
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(なりきり、ネ。)
発音練習は楽しくできるので、やってみてください。
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