そもそも、コミュニケーションってなんなの?

みちこさん

2022年02月15日 23:34

今日はコミュニケーション力について、私の思うところを書いてみます。
固い文章になるかもしれませんが、私自身は決して固くはありません。



ふにゃららで、笑うの大好き人間なのですが、こんな土台があるということで
読んでいただけると嬉しいです。



英語は、多くの日本人にとっては「外国語」、おそらく一番身近な外国語でしょう。

そして「外国語を学ぶ」とは、コミュニケーションの手段を身につけることであり、
言語運用能力を習得するとともに、言語の背景にある文化・社会・人々について
学ぶ機会でもあります。

子どもたちにとっては、英語という言語との出会いが
外国語を学ぶ楽しさや、意義に気づく最初の一歩ともなります。



世界には多くの社会や文化があり、インターネットで自分の意志で、知りたいこと
知らないことに、数秒でアクセスして、それを見たり、聞いたりして知ることが
できるようになりました。

子どもたちは、会ったこともない人と、ゲームを通して「友だち」と呼び合い
外国に住んでいるのに、ほんの身近にいる友だちのような感覚で同じ空間で
プレーしたり、言葉を交わしあって、コミュニケーションを取っています。



ただ、それが真のコミュニケーションと言えるかどうか、は人それぞれ
意見が別れるところでしょうが、私は、そうは思いません。

英語を使うことで、それまで意思疎通を図ることのできなかった人々、
あるいは得られなかった情報へのアクセスが可能になります。
ですが、だからといって「英語力=コミュニケーション能力」とは
必ずしも言えません。

英語力がコミュニケーション力となるような学習を考えるのなら
英語で相手に何を伝えるか、相手との関係をどう作るか、
またどのような関係をつくるのか、ということを念頭において
方策を検討すべきです。
コミュニケーションとは、言葉を使わなくても、目で、耳で身体で、音楽で
表現活動を行うこともあります。

自分の目で見たこと、耳で聞いたこと、心に感じたことを
自分以外の人と分かち合いたいという思いが湧いてきたときに
相手と共通に認識できる道具として「言語」が必要になってきます。



他の人と交わり、相手のことをもっと知りたい、何か一緒にやりたい、
という想いがなくては、いくら英語を正確に話せたとしても
豊かなコミュニケーションはのぞめないでしょう。

豊かなコミュニケーション力をどのように育てていくことができるか、
それは、学習者(子どもも大人も)本人や、教える教師も
コミュニケーションの楽しさをどれほど実感してきたかが鍵です。



楽しい、一緒に一つのものについて調べたり、お互いの意見を言い合って、
共感したり、違う意見を擦り寄せあっていく過程でコミュニケーション力が
育っていくと思います。

そんな考え方が私の英語教育の土台にあります。
全人力がコミュニケーション力となるような教育を目指して
子どもたちには、あらゆる機会と勉強の場で全人力を培っていく
お手伝いをしたいと思っています。

今日もお読み頂き、ありがとうございます。
お聞きになりたいことや、塾についてのご質問等ございましたら、
右のオーナーへメッセージから、または電話[090-4250-9102]にて、上林までお問い合わせください。


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